![ブリム(ふち回り)をフラットにするのに苦心しました](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2012/11/tanaka-hat.jpg)
ライナーコートだったものを、身頃、袖に新たに原皮をたして、タフタコートとリバーシブルにしました。同時にハットもリバーシブルに
![](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2012/11/tanaka-hat-300x191.jpg)
ブリム(ふち回り)をフラットにするのに苦心しました
![](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2012/11/img170-108x300.jpg)
黒シェードコート
![](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2012/11/img171-116x300.jpg)
リバーシブル・ポリエステルタフタ
オリジナルはライナーでした。前端、袖に新しい原皮をつかいました。
ハットのふち回りにはワイヤーを入れました。
![](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2012/11/CIMG52251-300x170.jpg)
ふち回りがヨレています。ワイヤーをいれてフラットに
![](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2012/11/wires1-300x224.jpg)
毛皮製品に使われるワイヤー
ワイヤーはカラーのBC、ショルダーライン、前端に入れることがあります。
コートの前端がすっきり落ちない場合も使います。
生地のコートでは昔は5円玉をいれたということを聞いたことがあります。
フリル状に波打たせる場合も重宝です。
![](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2012/11/CIMG4925-296x300.jpg)
カラーの外回りにワイヤーでフリル