一般名称では、レイヤード(layered:重ねて)といわれる手法
毛皮をテープ状(0.3~1.0cm幅)にカットして、
平ミシン(地縫いミシン)を使いって
コバステッチ(ピッチは2mm間隔位)で布地に縫い付けます。
風のように軽いので、『air fur』と名付けました。
毛皮ミシンを使わず、ストレッチ性のある布地に縫い付けることができる。
毛足の長さがあるので、間隔をあけてステッチできます。
ステッチした方向は布地のストレッチ性は失われます。
リメイクとしては最終段階(何度もリメイクして最後に)でいいと思います。
新規としては、一般にはラビットがたくさん使われています。
3mm幅にカットしてテープを作ります。
コバステッチ(2mmピッチ)で布地に地縫いミシンで縫い付けます。
レース地に1cm幅ミンクテープを縫い付けました。
ホワイトミンクAF・カーディガン