![ootuka-demi-c-f](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/ootuka-demi-c-f.jpg)
デミバフのたっぷりしたコートをフィットさせました。
ダウンウエスラインには2cmの短冊に2本のテープを交互に通し、
裾にはミンクで模様をつけたデザインです。
オリジナルコートをコピーして、トワールを組んで仮縫いしました。
脇で身幅をツメ、裾がBCもモチーフを1コマ抜きました。
アームホールを上げて、袖幅をツメ
へちまカラーをスタンドに直しました。
裏地取り替えました。
![ootuka-demi-c-f](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/ootuka-demi-c-f-170x300.jpg)
サイド
バック
![ootuka-demi-c-b](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/ootuka-demi-c-b-225x300.jpg)
オリジナルとデザインスケッチ
付き合わせにする予定でしたが、裾のモチーフが半分にカットできなかったので、打ち合わせになりました。
![おおつかデミM](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/4e4f89b88a8263a53f349ded366fca5a-175x300.jpg)
![img569](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/img569-180x300.jpg)
作業内容
![img570](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/img570-293x300.jpg)
スタンドカラー分は裾のBCの抜いたモチーフから取れました。
裏地はシルク
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お母様がオートクチュールをされていたということで、お子様の時からすべてオーダーメイドだそうです。
仮縫いにも慣れていらっしゃいました。
ダウントン アービーの話になり、貴族の着ている服を楽しんでいらっしゃるようです。
私も2度目は英語で見て、何度も見るときは、服のデテールをチェックします。