![sakurai-topal-RF-V-f](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/sakurai-topal-RF-V-f.png)
横使いにして(PA加工)和装ストールをベストに
AHはスクエアーをご希望されました。
![sakurai-topal-RF-V-f](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/sakurai-topal-RF-V-f-259x300.png)
![CIMG5730](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/CIMG5730-191x300.jpg)
オリジナルを分解して、ストライプをシフトします。
![CIMG4852](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/CIMG4852-300x289.jpg)
![CIMG5358](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/CIMG5358-300x272.jpg)
レットを元に戻して、幅出しします。
上2段は1本仕様、以下は半裁でグラッツエンにもテープを入れました。
毛面
![CIMG5649](http://www.aran-kb.net/blog/wp-content/uploads/2016/02/CIMG5649-300x256.jpg)
further information
和装ストールは洋装にも使えるのだが、着物の衿の抜き分、帯の厚み分を見ておく必要がある。帯が3分の1ほどにかかる長さが好ましいそうだ。
着物屋さんや、着物学院などの先生が、毛皮のストールを扱ったりしていた。
昭和30年半ば、美智子妃殿下がお召しになった、ストールは写真から見ると、洋装仕立てで、このファッションから、日本の毛皮にブームが始まった。
最近はほとんど和装にストールをお召しになる方が少なくなったので、このストールをリメイクして、バッグ、マフラー、カラーなどにリメイクされる方が多い。
逆に、和装ストールをコートからリメイクされる方も年に数人いらっしゃる。
トパールミンクは珍しく、この色を持っている方は少ない。