Happy New Year 2024

DM24本文

仕事を始めて57年目になりました。
お客様のアイデアやご提案によって、毛皮の可能性をこんなに長く探求し続けるとは思いませんでした。
バブル期(1980年代)までは、新規の製品を作ることが圧倒的でしたが、
徐々にリメイクが多くなりました。

私独自に開発した技術は
オットセイのステップレット
アペルタ(小さな穴)のパンチング
ニットテープ
ストレッチ布テープによるラッフル加工
横使い加工(プリマモーレ)
1988年フランクフルトメッセで発表したパズル15
(面積計算から作業時間を見積もり製品価格の計算表)

 

皆さま毛皮が大好きなかたばかりだったのでつづいてこれたのだと思います。

 

フェイク・ファーは将来マイクロプラスティック問題を引き起すはずです。
髪の毛の100分の1の太さのマイクロファイバーを撚って毛状にするのですが、
20~40%しか繊維状になりません。他は水に流れて、浄水場でろ過されるのも40~60%だそうです。
海に流れたマイクロファイバーは海洋生物の器官の中に入り込んでしまいます。
フリースやダスターなどもマイクロファイバーでできており、
洗濯の際にもマイクロファイバーが流れ出してしまうそうです。
タオル業界が反対しております。

3世代後の人類はマイクロファイバーの産毛が生えてくるかもしれませんね(笑い)

 

もう少し続けさせていただきます。
皆様 いいお年を

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